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健康寿命の延伸の取り組み
【18】「歩き方もちょっと考えてみましょう – 歩くことを楽しみにしてしまう仕組み -」
はじめに 人はそれぞれ、年齢も生活パターンも身体機能も歩く際の癖も歩く量もさまざまで、どの方にも当てはまる「このように歩きましょうの見本」はありません。しかし年齢とともに身体機能が落ちてゆく中での考え方の基本はあり、それ […] -
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【17】「歩き方もちょっと考えてみましょう」-安全第一-
はじめに 同じ年齢で、また歩く能力が同じような場合でも、人により歩く機会も、歩く量も、歩き方も、生活パターンも異なります。さらに、年齢も、歩く能力も、いろいろであることを考えると、どの方にも当てはまる「このように歩きまし […] -
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【16】「歩行量が減る意外な原因」
はじめに ブログ13で「どうして歩数が減るの?」、それは痛みです、生活に支障をきたす痛みだけでなく、生活に支障を感じていない痛み、一時的な痛み、歩く量を減らせば生じない痛みも、歩数が減る原因となることをお話ししました。今 […] -
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【15】「痛みを和らげる際に知っておいて得する3つのこと」
はじめに お医者さんによる診断の結果、こわい病気、特殊な病気がないですよと分かったあとに「痛み」が続いている場合のお話として読んでください。身体活動量・歩行量が減る痛みは、歩数が少し増える方向になるところまで、あるいは生 […] -
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【14】「歩数減少につながる痛みどうしたらいいの?」
はじめに 痛みがでてきたときに、まずすべきことは診断のためにお医者さんに診てもらうことです。これは痛みが、がんや手足が動かなくなる病気など重大な病気と関連した痛みの場合もあるからです。命にかかわらなくても、専門的な治療を […] -
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【13】「どうして歩数が減るの?」
はじめに 年齢とともに身体活動量は低下します。そして歩数も減ってゆきます。脳梗塞や骨折をすると急に歩数は減りますが、このようなエピソードがなくても歩数は次第に減ってゆきます。どうしてでしょうか?その理由を知っておくことは […] -
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【12】「歩数の一行日記」のおまけの利益
はじめに 今、あなたは90歳、100歳になっても歩けていると思えるだけの量を1日に歩いていますか?「〇月〇日 XXXX歩」と「歩数の一行日記」を習慣づけて、身体機能の貯蓄(貯身)を見えるようにすることで少なくとも3つの利 […] -
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【11】「歩数の一行日記」があなたを救います、身体機能の貯蓄(貯身)をしましょう。
はじめに 90歳、100歳でも自分の足で歩くためには、その30年前の60歳や70歳のときにどのぐらいの身体機能を保持していればよいと思いますか。例えば、70歳のときに100万円持っていれば今日明日に困ることはありませんが […] -
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【3】「80代90代になっても自分の足で歩くために」たんぱく質をとる大作戦その2です
はじめに 高齢になると若いころよりも食べる量が減ってくることが普通です。食べる量が減っても①食べるたんぱく質の量、②食べる回数と順序、③食材選び、を意識した食べ方の習慣をつければ、一生ものの”おおわざ”を身に着けたことに […]