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元気の芽シリーズ
014 まず悪い数字に着目、次に良い数字に着目、元気の芽です
血圧の測定をしたことのある方、あるいは記録をしたことのある方は、多いかと思います。高い方の血圧が200になっていたら、特に症状がなくても心配になりお医者さんに相談する方が多いと思います。つまり悪い数字に自然と着目していま […] -
元気の芽シリーズ
013 自分の体に何が起きているのかを数字で確認、元気の芽です
ご自身の体重、血圧、歩数、握力、腰と足の付根の骨密度、コレステロール値、血糖、体脂肪率、筋肉量など、あなたはどこまでご自身の体に起きている出来事を知っていますか? はじめの3つはご家庭で測定できます。次の4つは医療施設で […] -
元気の芽シリーズ
012 毎朝一番に自分に水やり、元気の芽です
おとなの体の60%は水分です。そして歳を重ねますと体の水分は徐々に減り50%くらいになります。少しずつ干からびていく感じで、「お肌の潤いがなくなる」ようなことが体の中でも生じています。 からだの中の水が足らなくなれば、い […] -
元気の芽シリーズ
011 小さなところもバランスよく食べる、元気の芽です
たんぱく質、脂質、炭水化物の3つの栄養素だけでなく、元気に生きるためには、ビタミン、ミネラル、食物繊維など大切な栄養素がたくさん必要です。 どれだけたくさんあるかを感じていただくために、覚える必要は全くないですが、列挙し […] -
元気の芽シリーズ
010 まずはこの3つのバランス、元気の芽です その2
食べることの最も重要な目的はエネルギーを摂ること、というお話を前回しました。エネルギーを摂る際に、エネルギー産生栄養素のたんぱく質、脂質、炭水化物の取り方には知っておくべき優先順位があります。この優先順位について今回はお […] -
元気の芽シリーズ
009 まずはこの3つのバランス、元気の芽です その1
三大栄養素という言葉を聞いたことはありますか? たんぱく質、脂質、炭水化物の3つの栄養素です。人生100年時代に要介護になることを避けるには、まずはこの3つのバランスを考えることが役立ちます。 私達生物は生きてゆく上で、 […] -
元気の芽シリーズ
008 筋肉から筋肉を、元気の芽です
歳とともに見た目だけでなく、体の中でも変化が生じています。たとえば、同じものを同じ分だけ食べたとしても、筋肉を作る能力が落ちているため、食べ物の栄養は若いときと同じようには利用されません。そのため、高齢になれば、若い方よ […] -
元気の芽シリーズ
007 栄養成分表確認、元気の芽です
高齢になれば、習慣的に繰り返している生活動作の中で、要介護になりやすい悪い習慣を見つけ出して、健康的なよい習慣にかえてゆくことがとても大切です。 不健康な悪い生活習慣の中で意外と見過ごされているのが、食べ物を購入する際に […] -
元気の芽シリーズ
006 夕食より朝食多め、元気の芽です
高齢になれば、朝しっかり食べたほうがいいですよというお話です。夕食よりも朝食のたんぱく質摂取量を多くするのです。 歳とともに体は変化します。白髪がふえたり、髪の毛が減ったり、皮膚にうるおいがなくなるといった体の表面の変化 […]