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元気の芽シリーズ
023 歩きやすい靴の選び方、元気の芽です
歳を重ねて足の機能が落ちてきても歩く機会を減らさないためには、歩きやすい靴を選ぶことが大切です。 「履きやすい(脱ぎ履きしやすい)」靴は歩きにくい靴ですので歩く機会が減り、要介護になる一因となります。 ここでは歩きやすい […] -
元気の芽シリーズ
022 履きやすさより歩きやすさ、元気の芽です
歳を重ねることで足の形が変化して機能が衰えてきたときに、足の機能を靴で補う工夫をご存知でしょうか。 ちょっとした落とし穴にはまらないためには、「履きやすさより歩きやすさ」を意識することが役立ちます。「履きやすさ」と「歩き […] -
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021 食べものと履きものに気配り、元気の芽です
歳を重ねれば、食べものと履きものに気配りしなければいけません。人の体はいつまでも20歳、30歳の時の機能を持ち続けることはできません。50歳、60歳、70歳の方が20歳の方より体の機能が優れているというのは通常ありません […] -
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020 楽しむことを大切にする、元気の芽です
楽訓から学び、元気でいるために役立っていることがもう一つあります。それを紹介いたします。 老いては残る日が少なくなり、時間のすぎるのも早いので時間を惜しんで、一日を十日と思い、一年を十年と思って楽しみなさいと書かれていま […] -
元気の芽シリーズ
019 楽訓から学ぶこころの整え方、元気の芽です
「楽訓」は江戸時代の儒学者で医学を含む多数の分野に多くの著作を残した貝原益軒(かいばらえきけん)先生により約300年前に書かれた書物です。楽しいこころもちになる具体的方法が学べます。 答えから説明しますと、「楽しいこころ […] -
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018 氷山から学ぶこころの整え方、元気の芽です
「氷山の一角」はどの方も一度は使った事がある言葉かと思います。物事のごく一部分だけが外に現れて見えている状況、見えていないところがいっぱいあるよという意味です。この言葉にあるように、氷山は見えている部分が全体の1/10ほ […] -
元気の芽シリーズ
017 幽霊から学ぶこころの整え方、元気の芽です
幽霊の特徴は?と尋ねられると、ほとんどの方は「おどろ髪を引いている」、「手を前に足らしている」、「足がない」、の3つを思い浮かべるのではないでしょうか? いきいきとしている人でありたい方は、こうなってはいけませんよという […] -
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016 こころと体どちらも私、元気の芽です
こころと体はどちらも私です、当たり前のことすぎて忘れがちですが、片方だけに偏ってはうまくゆきません。こころも体もどちらも私自身、あなた自身であって、すべてを全体的に一つとして考えることが必要です。 こころが体に影響すると […] -
元気の芽シリーズ
015 予防、元気の芽です
本年最終ブログは、10年、20年、30年後も要介護になりたくないという方に最も大切なことをご説明します。 あたりまえのことですが、病気にならないことです。ご高齢の方はいくつかの病気を持っていることがほとんどですので、その […]